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【MGR・LDR座談会】マネジャー、リーダーの皆さんにお話を伺いました!

マネジャー、リーダーの方々が今のポジションにつくまでの話や、そのポジションならではの苦労について座談会形式でお伝えします。

 

 

勝又 龍馬(写真左)

テレビ局にてディレクター業務をを経験後、2020年8月にヒトイキへ入社。

現在は看護キャリアナビのマネジャーとして従事。

 

遠藤 海里(写真中央)

大手製薬会社にて労務業務を経験後、2022年3月にヒトイキへ入社。

現在はマッサージチームにてリーダーとして従事。

小林 大仁(写真右)

大手不動産会社にて営業を経験後、2021年7月にヒトイキへ入社。

PTOTキャリアナビにてリーダーとして従事。

元々リーダーやマネジャーといったポジションに興味はありましたか?

勝又:興味はありました!ただ、正直あまりイメージができていなかったです。入社したときは営業自体が初めてだったので、営業のリーダーのイメージとしては周りを引っ張って行くというくらいしかなかったです。

小林:関心はありました!でもマネージャーは僕もよくわからなかったです。リーダーはめっちゃ売ってる人というイメージでした。

遠藤なれればいいな〜、なりたいな〜、とは思っていましたが、強い意欲はそこまで無かったです。マネージャーは業務量がめちゃくちゃ多いんだろうなという印象でした。

木林:勝又さん、小林さんは興味があったとのことですが、どうして興味を持ったのですか?

勝又:自分の武器を身に付けたいと思ったからです。役職を上げて能力を身に着けて働く上での次のステップだと考えていてマネージャー、リーダーができないと自分の市場価値が上がらないと思っていました。

小林:当時は明確にやりたいことがあったわけではないので、自分が役職をもらって仕事の幅が広がれば、今後自分が本当にやりたいことを見つけた時に選択肢が増えると思ったからです。将来の自分のためという感じですかね。

木林:遠藤さんはどれくらいのタイミングから興味をもったのですか?

遠藤:自分が入社して5ヶ月目くらいです。連続で達成できるようになってきて自分の視野がだいぶ広がったのと、当時チーム全体で数字に伸び悩んでいる状態だったので、私が数字を出してチームを引っ張っていきたい。と思うようになりました。

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実際リーダー、マネジャーになってみてメンバーの時との違いはありましたか?

 

小林:めちゃくちゃありました。自分のキャパってこんなに小さかったんだ。。というのを初めて感じました。
メンバーの頃は自分のことに全ての時間を使えていたのでそこまで業務追われることはなく18時ピッタリに帰宅することもよくありました。ただ、リーダーになってチームの数字の為に施策を考えたりしていると時間が全然足りなかったです。
施策立案の業務に慣れたり自分なりのやり方を見つけるまで時間がかかりました。

遠藤:自分のことだけでなくチームメンバーの数字も意識しないといけないので、すべてに意識を向けて管理しなければいけないのは大変ですごく難しかったです。

木林:勝又さんはメンバー、リーダー、マネジャーと昇進してきていますが、マネジャーになってみてリーダーとの違いを感じる時はありますか?

勝又:抽象的な仕事をこなしていかないとという感覚はリーダーからマネジャーになった時の方が強く感じましたね。

色々な決定に複数の要素が複雑に絡み合っていて、それの何が最善かを考えて決定決断しなければいけないというイメージですね、、
メンバーの時は自分の数字、リーダーはチームの売り上げ、マネジャーになってからはもっと大きなチームの全体方針の意思決定をしないといけないため、思っていたよりも大変だなという感覚でした。

 

現在、業務の中で大変だと思うことは何ですか?

遠藤:全員中途で未経験の方も多いのでバックグラウンドがみんなそれぞれ違って、その人の感覚や価値観にそれぞれ合わせてアドバイスを行うのが難しかったです。私はいつも候補者を面接につれていく前に事業所のホームページを確認してどこに惹かれたのか自分なりに要点をまとめているので、それと同じことはメンバーのみんなにもやってもらうようにしました!これを基に職務経歴書の作成をお手伝いしたり、面接で深掘りの質問をされても対策を取れるような準備をしたりしていました。

小林メンバーそれぞれ価値観が違うので自分のアドバイスが全く刺さらないというのもよくあることで、そういう時は人の心を動かす難しさを感じますね。人それぞれ目指している方向や理想の姿は違うはずなのに、リーダーになったばかりの僕はそれに気づかず、みんなに「リーダーになるために頑張ろうよ!」と鼓舞していた時期がありました。今思えば、実際にメンバーとの間で温度差があってメンバーには何も刺さっていなかったんだと思います(笑)

リーダー業務についてもその辺から、より深く考えるようになったと思います。

勝又:それめっちゃわかります!メンバーのやる気スイッチがどこにあるのかみんなそれぞれ違うのでそれを探すのが大変でした。
それにプラスして、マネジャーになると自分の言葉の影響力も変わってくるので、その時の勢いで発言したり、無責任なアドバイスもできないなと感じるようになって、全体のことを考えて発言しないといけないのは結構難しいなと思うところです。

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逆に、今のポジションをやっていてよかったこ​とややりがい何ですか?

 

小林:相談を受けてアドバイスをしたときに、そのアドバイスによっ実際に成約に結び付いた時はすごくうれしいですね。何か少し足りない部分を自分がリーダーとして補えたと感じるとよかったなと思います。

遠藤:私も小林さんと同じで、自分がアドバイスしたことによって無事成約が決まったときはやりがいを感じます。こういった経験を重ねていくことでメンバーが成長したなと感じる瞬間もすごく嬉しいですね!


今後の課題や1年後どうなっていたい等の目標があれば教えてください!


勝又:しっかり高い実績を出して、自分の価値自体も上げていきたいです。そのためには、今はまだ戦略立案もチームマネジメントもどっちも足りていないと思っています。そのどちらもに対して自信がついている一年後にしたいです!

小林僕の一年後の姿は、自分がマネジャーになって自分の部署を持っていて、かつ数字も上がっている状態をつくることです!そのために今は知識をつけたりできる限りの経験を積んでいきたいです。

遠藤:メンバー内でもっと実りのある会話や共有、支え合いが出来ればと思います。自分のことプラスアルファで考えられるチームを目指したいです。

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